曙橋
名前の由来
「曙橋」は、曙橋駅がある靖国通りの上をまたぐ陸橋として1957年に建設されました。「曙橋」という名前は、その前年1956年に一般公募により決定されました。戦後の復興と成長への願いを込めた名前だとのことです。
曙橋の思い出
【昔、住吉町町会長も務めた大御所】 私が20歳過ぎた頃に開通したのを憶えています。荒木町の芸者さんとかも集まり、盛大なパレードだったらしいです。パレードは見てないのですが、町は盛り上がっていましたよ。 |
|
【商店街で60年以上お店をやっているお母さん】 私は完成パレードを合羽坂から見ていました。最初に、とびの親分たち、その次に荒木町の芸者さんたち、3番目に祖父母・親・子どもの三代が揃う方々、その後に建設会社や政治家のお偉いさんたちが続く、華やかなパレードでした。 |
※この「思い出」は、地元の人から聞いた話をそのまま載せており、記憶違いや勘違いなどがあるかも知れません。昔話程度に捉えてください。正確な情報が知りたい方は、必ず自分で確認をしてください。
曙橋の橋脚の謎
「曙橋」の橋脚は“可動”なのではないかという造りなのです。なぜ、このような橋脚にしたのか?については現在謎のままです。
こういうのって、第三建設事務所に行けば教えてもらえるのでしょうか?
我らが「曙橋」の謎の答えをご存じの方、
info@akebonobashi.info
までご連絡いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
※コロナが収束して、時間ができたら都庁や第三建設事務所に調べに行ってきます。