冬の間違い-足の冷え対策-【三輪接骨院Part2】~街の専門家アドバイス~

曙橋の街の専門家から、商店街を利用するあなたの生活をワンランク・アップするためのアドバイスをもらうコーナーです。
第二回は、曙橋の街で開業して30年、街のみんなが大好きな三輪先生からの冬の冷え対策です。

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靴下の2枚重ねはダメです!!

夜中に足が冷えるからと靴下をはく方がいますが、2枚重ねをすると足首がきつくなり血流が悪くなります。足先が温かくなり、睡眠2時間くらいで体温が上がり汗をかき、それに伴い足が冷えます。布団に入ってすぐは温かいのですが、却って足先を冷やすことになるので、やめましょう。
靴下を履くのなら、足先が開いているものにしましょう。

みわちゃんまんからのアドバイス3

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足湯もいいですが、もう一工夫の「グーパー・ストレッチ」。

足湯で温める、温かくて気持ちが良いのですが、出してからすぐ足が冷えてしまいます。そこで、、、お風呂の中で足の指のストレッチを「グーパー、グーパー」と100回くらい足がつらないように、まずは手で軽くマッサージをしながら行ってください。

Cool_guu600 足の全ての指に力を入れて、「グー」にする。
Cool_paa600 こちらも力を入れて足の指を大きく開き、「パー」にする。

「グーパー、グーパー」とやる際に、足がつりそうになる場合は、下記のマッサージをやります。

Cool_sidedown600 [マッサージ1]
1. 指を足の裏に添え、足の甲を両手で包むように持ちます。
2. 両サイドを押し下げます。その際、足の裏の真ん中を手の指で下から押し上げます。
Cool_sidedown600B 親指の位置を確認するために、少し上から撮った画像です。
Cool_Turn_compose600 [マッサージ2]
1. 足を横に、上下に重ねるようにして座ります。胡坐をしてから、片方の足をもう片方の足のひざの上に置くようなイメージです。
Cool_Turn_Finger600 2. 足の指の間に、手の指を挟みます。その際、もう片方の手で足首を固定します。
3. その状態で、ゆっくりと足首を回します。

以上のマッサージを行えば、血行もよくなり、グーパー・ストレッチの効果も上がります。

みわちゃんまんからのアドバイス4

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お風呂はぬるいお湯にゆっくりと。

ぬるいお風呂にゆっくりつかる。ゆっくりつかれば身体が温まりますが、脳が身体は十分に温まっていると指令を出して身体を温める機能が低下します。40度くらいのお湯に6~7分くらい、上記の「グーパー・ストレッチ」をやってみてください。
ゆっくりリラックスして本を読むなどはお風呂を出て身体を温かくしてからにしましょう。
上記には諸説があります。色々な意見はあると思いますが、まずは試してみてください。

三輪接骨院

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